2006年09月30日

僕の妖精〜

気がつくと、波の音がした。
どうやら、流されてどこかの島に着いたらしい。
何処の島なのだろう…
のどが渇いてたまらない…
…暑さとのどの渇きで死にそうだ

何か飲むものを捜さなきゃ…
海とは反対方向に歩いていくとすぐに鬱そうとした
場所を歩いていた。
それからは方向は解らなかったけれどとにかく
なにか飲むものを捜してひたすら歩いていた。

すると、草の中に何か光るものを見つけた。
かすかな光だ。
そーっと草をのけてあげると、そこには
ちいさい、とてもちいさい手のひらに載るくらいの
羽の生えた女の子がいた。

そう…
それは、まさしく妖精だった…
透き通るような白い妖精…
細い手足…

妖精は泣いていた…

僕は、その妖精を手のひらに載せ、
ただただ見つめていた…

何故泣いているか聞くことも出来ずに…
手のひらに載せて、そっと自分の心臓に近づけてあげた。

妖精の涙が溢れて、溢れて…
やがて、僕の手のひらからもこぼれ落ち、
その涙は、やがて泉となった。
その泉に、その妖精はぽちゃんと飛び込んだと思ったら、
僕に、にっこりとほほえんで”ありがとう”と言った。

え?僕は妖精に何かしてあげたのだろうか。
泣いている妖精に声もかけてあげれなかった。
そばにいてあげただけ…
なのに、”ありがとう”と言われた。

妖精は、
あなたの優しさが伝わってきました。
 だから、うれしかったのです。

 この泉の水は、ありがとうの気持ちです。
 どうか、飲んで元気を出してくださいね…
 ”

…いつだったか、こんな夢を見たことがある。
妖精なんて、この世の中にいるはずはない。

そう思っていた…

だけど、見つけた!
僕は、見つけた!
こんなに身近にいたんだ。
僕のすぐそばに…

**********************************************

と、今日は自分を癒すために初めてこんな妄想をしてみました。
自分が男の子になって…(笑)

…というか、ブログで妖精のような人を見つけたから…


では、おやすみなさい☆
posted by ゆきえ at 23:27| Comment(20) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メルヘンですね。
何かの転載かと思いましたよ。素晴らしい。
もしかして絵本作家ですか?ゆきえさん。
Posted by shiny at 2006年10月01日 00:13
素敵な物語ですね。幸せな気持ちになりました。妖精はきっと誰のそばにもいるんですよね。気付くか気付かないかだけの話で。僕たちは、あまりにも豊かな世界にいるので、自分の周りにある大切なものが見えなくなっているんです。でも、それを見る方法はあります。感謝の心、思いやり、そして愛をもって毎日を生きること。そうすれば、必ず、その人にとって本当に大切な妖精に出会えることでしょう。優しい物語をありがとうございました。
Posted by S・S・S at 2006年10月01日 00:47
こんばんは♪

とても透明感のあるきれいな詩ですね〜^^

このブログのイメージともすごく合ってると

思いました。

こういう優しい詩が書けるというのは、

ゆきえさん自身が優しい人だからでしょうね!

高校の授業以来、詩は書いたことありませんが、

書いてみようかな?とちょっと思いました。


今日もまた癒していただきました〜♪

ありがとうございました^^



Posted by ミドリン at 2006年10月01日 01:48
shinyさん、こんにちは。
なんか、思いつくままに書きました。
なので、非公開にしようかと思いましたが
”まぁ、いいか”と残すことにしました。
>もしかして絵本作家ですか?ゆきえさん。
それは言い過ぎです!!(赤面)
Posted by ゆきえ at 2006年10月01日 17:42
S・S・Sさん、こんにちは。
わたしは、S・S・Sさんのブログでなにか大切な心を感じさせてもらっています。
>感謝の心、思いやり、そして愛をもって毎日を生きること。
わたしは今まで、解っているようで解っていなかったように思います。
S・S・Sにさんのそばには、もうその妖精さんはいるんですね!
大切にしてあげてくださいね!
Posted by ゆきえ at 2006年10月01日 17:49
ミドリンさん、こんにちは。
わたしが、やさしいかどうかは謎です。
ただ、今こうして、こんな詩を書こうと思ったのは
ミドリンさんやその他のいろいろな人の影響を受けていることは確かです。
のどが渇いているけれど、妖精を思う気持ちが結果として男の人を助けてしまう…自然にそんなことが思い浮かぶなんて自分でも不思議でなりません。
いろいろな人のいいところがわたしに届いているからだと思います。
Posted by ゆきえ at 2006年10月01日 17:56
こんばんはゆきえさん☆
女の人は妄想するのが大好きみたいですよねッ(・ω・*)?
うちには2人姉がいるけどやっぱり時々ボーっとして
物思いにふけってるけど
案外普段は現実的なのに上手い事バランスを取って
るんだなぁ。。
ってよく思ってるんですv(´∀`*)

詩も書くんですね!チョットびっくりしましたぁ(゚Д゚ )
でもとってもステキですよ(^ー^* )
Posted by ひろし at 2006年10月02日 00:34
ひろしさん、おはようございます。
そうなんですよね。
たまぁに、妄想したりしますね。でも、男の人でもそんな時ってありませんか…?
ひろしさんの言うようにそれでバランスが取れているのかも。
ひろしさんには2人お姉さんがいるんですね!
お姉さんにとって弟さんはいつまでもかわいい存在だと思いますよ。

詩というか、思いつくままに書いたので…
”ステキ”といってくれて、ありがとうございました!
Posted by ゆきえ at 2006年10月02日 06:07
コメントありがとうございました。
あの喫茶珈茗爾での出来事はマスターの人柄を思わせるあたたかい出来事でわたしにとっても忘れられない思い出になりそうです。
婚姻届の当人である二人にもあのひと時を忘れないで幸せな家庭を築いて欲しいですよね^^
Posted by モモ at 2006年10月02日 13:51
コメントありがとうございました。
素敵なお話ですねえ。
確かに言葉が無くても、側にいるそれだけでも、その人の優しさや思いやりや愛情は、必ず伝わると思っています。
形では表れない、そういう優しさや思いやりや愛情が大切なのかなあと私は思っています。
また素敵なお話をお願いしますね。
Posted by まろん at 2006年10月02日 15:10
モモさん、こんにちは。
幸せを築くには1人の力では足りませんよね…
2人、いやもっといろんな人の力を借りないと
幸せにはなれません。そして、なにより幸せだと感じる心がないと…
お二人には、幸せになってもらいたいとわたしも
顔も知らない人ですがそう感じました。
Posted by ゆきえ at 2006年10月02日 17:48
まろんさん、こんにちは。
まろんさんちの、ハムちゃんの動画見させて頂きました。もう、めちゃめちゃかわいいですね。
まろんさんがハムちゃんに無償の愛情を注いでいるのが伝わってきましたよー。
おうどんを食べているのもとてもツボにはまりました。

まろんさんの優しさや思いやりや愛情、そしてハムちゃんのキュートさがとても感じられました。
Posted by ゆきえ at 2006年10月02日 17:55
こんばんはゆきえさん☆
時々妖精みたいな人っているけど。。
持って生まれた何か違う物が最初から
有るような気がしたりしてるんですけど。。
やっぱり妖精みたいな人って皆幸せに
なるんでしょうね (u_u人)
Posted by ひろし at 2006年10月04日 00:59
ゆきえさん、おはようございます。
そしてコメントありがとうございました。

ほんとこの詩、何度読み返してもいいですよ。
情景が目に浮かびます。
ほんとに絵本にしてもらいたいぐらいですね。
Posted by shiny at 2006年10月04日 07:45
ひろしさん、こんにちは。
え!ひろしさんは、時々、妖精が見えるんですか!
もしかして、ピーターパンですか?
あ、妖精みたいな人でした…すみません。

ひろしさんの妖精さんは、ひろしさんが幸せにしてあげてくださいね。もう、近くにいるかもしれませんよ。
Posted by ゆきえ at 2006年10月04日 15:57
shinyさん、こんにちは。 
ありがとうございます!
じゃぁ、絵本にしましょうか。
画用紙を買ってきて、絵を描いて本の形にして…
絵本は、一度だけ作ったことがあるのです。
なので、作ろうと思えば作れるので…
一週間後に海に流します。
拾ってくださいね♪
Posted by ゆきえ at 2006年10月04日 16:01
ゆきえさん、おはようございます。

絵本作って海に流してくれるんですか?
拾います。
どこの海で拾えるやろぉ。
Posted by shiny at 2006年10月05日 07:37
shinyさん、こんばんは。
絵本、拾ってくれるのですか…
じゃぁ、わたしも流そうかな(笑)
南の島に着くといいな♪
記憶喪失になっていますので、その時はよろしく!
Posted by ゆきえ at 2006年10月05日 22:13
その時は妖精が現れて・・・
Posted by shiny at 2006年10月05日 23:59
shinyさん、おはようございます。
話に乗ってくれてありがとう(笑)
そうそう、この記事の初めに戻りましたね!

今度は現実的な記事も書かなきゃ…
今はいろんなことを、みなさんに教えてもらっているという感じなので…
Posted by ゆきえ at 2006年10月06日 08:06
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